本当に初めて審判をやった時の感想です。
審判エントリー
息子の少年野球チームでは、試合ごとにチームから出す必要のある審判手伝いの募集がかかります。(同じような運用のチームも多いのではないでしょうか。)いよいよ3年生主体の練習試合からエントリーしていくことに!
自分のスケジュールで対応可能な試合からエントリーを開始。まだ、3年生ということでやったことのあるお父さんもいないことから即座にアサインされました・・・
3塁塁審やってみた
エントリーされた試合では、横審とのこと。
横審って???さっそく疑問からスタートw
練習試合などでは、自チーム・相手チームそれぞれ2人ずつ出し合うことが多いようで、横審とは「1塁塁審」と「3塁塁審」を担当することだそうです。ホームから見て横ということで納得!
いよいよ試合開始
試合開始前に主審の方が何やらいろいろやっていましたが、その時には段取りもよくわからず。。。とりあえずできることとしてグランド準備を手伝いついに試合が始まります。
皆さん、審判って4人どのように並ぶかわかります・・・?
私はわからず、同じチームの審判(1塁塁審)の横にいたら訂正されました。
バックネットを背にして右から、「1塁審、主審、2塁審、3塁審」のならびとのこと。早速勉強ですね。。。
試合中のできごと
まだ、3年生と低学年なのできわどいプレーは少なく、3塁なのでジャッジすることも少なかったのですが1番のトピックスは盗塁審判。低学年では、塁に出たら2盗、3盗とスムーズにいくことも多いですが今日の相手キャッチャーは上手で結構きわどいタイミングになることが。。。
3盗って、送球の後ろから見るから見えずらくない?と思いながら審判講習を思い出し、投げてくるごとに近寄ったり、少し左に動いてみてみたり。おそらくミスジャッジはなかった(と思いたい・・・)と思われますが早速課題発見。勉強します。
試合終了
なんやかんやで試合終了。無事に対応できました。
おそらくミスジャッジはなかったとは書きましたが、初めてのことがすべてなのでどうだったのかもわからず
初3塁塁審の感想
1.大きい声が出ない
いつも通り出しているつもりが最初のころは声でなかったです。知らないうちに恥ずかしかったり、緊張で声が出ないのでしょう。慣れですね。。。
2.アクションが小さい
こちらもアウトの手が低かったり、セーフが斜めに出ていたり緊張、不安がまるわかりのアクションだったと思います。これも、子供たちにわかりずらくなってしまうので慣れていきたいところ。
3.瞬時の判断ができない
外野にとぶと、「ゴーアウト」※することがあるかと思いますが、サポートする塁の知識がとっさには出ないです。。。こちらも慣れですね。。。
※ゴーアウトとは、外野の打球判定のために、塁審が自分のいる塁を離れること。まわりの塁審や主審がサポートする必要があります。
ほかにも多々ありますが、今日はここいらへんで。
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